2014年5月27日火曜日

私が煙草を吸わない理由







先日、水煙草と言うものを経験しました。
写真の通り見た目は普通のタバコと全然違う代物なんですが、私は連れてってもらっただけなので詳しい事はよく分かりません。(おい)
でもお店の雰囲気とか、独特の甘い香りとか、なんだか異国に来たみたいですごく楽しかったです。

ところで私は煙草というものを生まれてこのかた吸った事がありません。

体に毒だとか、お金の無駄遣いだとかそういった理由もあります。しかしそれ以上にある一つの理由があるからです。それはズバリ…“似合わないから”。


煙草を吸うようになる最初のきっかけって、人それぞれ…な訳がなく、
「カッコつけたい」
・・・この一言に尽きると思うんですよね。他に理由あったら聞いてみたい。

映画とかで俳優さんや女優さんが煙草吸ってるシーンとか、めちゃめちゃカッコいいですよね。最近ではアニメでも子供がマネするからって規制されたりして問題視されてますし。

そりゃあブルース・ウィリスとか、ロバート・デ・ニーロとか、次元大輔とかが吸ってりゃ誰だって憧れますよ。私もあんな風になりたい!

でもよく考えて、私はマレーネ・ディートリヒでもなければ桃井かおりでもないわけで。
カッコつけようとして吸ってみても、高校生がいきがって吸ってるのと変わらないんじゃないかと思うわけで。

※ちなみに私はこの間、母とスーパーのレジに並んでいたところ、レジのおばちゃんの袋詰めを手伝ったら「あらぁ、ありがとね〜!」と思いっきり子供扱いされました。(母には敬語だったのに…)いや、確かにすっげえダッセー格好してたけど。一体何歳だと思われたのでしょう…。





そんなの全然格好良くないしむしろ相当格好悪いじゃないですか!!

だから、吸わない。


もはやこの肺に一度もニコチンを通した事がないというのが逆に誇りになってきてる。(水煙草はエンターテイメント的な要素ということで私の中ではノーカン)


そんなこんなで何が言いたいかって、私は世の中の煙草吸ってる人を見て、
「この人もカッコつけたかったんだなあ・・・」と密かに思っているということです。

そんでもって私はこんな変な理由で吸わないようにしてるのに、他人の副流煙でこちらにまで害を及ぼされるとちょっと悔しい、ということです。

まぁでも歳をとっていい感じにシワとかできて、いつか煙草の似合う女性になったら吸ってもいいんじゃないかと心待ちにしています。

どうでもいい内容でした。






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